NOiSECRAFT 2020A/W Collection Exhibition(ノイズクラフト オーダー会)

NOiSECRAFT 2020A/W Collection Exhibition

こんにちは、sekiです。
もう気温が変わり、夏だなと思ってる方は多いかと思います。

お仕事が再開された方やお出かけが増えた方など、やっと日常がもどってきたなとsekiは実感しております。

今回紹介するのは、NOiSECRAFT 2020A/Wの受注会についてです。

texは5月28日からスタートし5月31日まで、METAは6月1日から6月4日までの期間です。

2020AWは2020S/Sに引き続き、【NOiSE CITY Alter】です。
前回、デザイナーが考察したエロゲーを90sの裏原スケーターのスタイリングを落とし込んだものでしたが、
今季は、完結編の世界観に突入し、late 70sのアメリカ西海岸のスケータースタイルが落とし込まれてます。

sekiは個人的にNOiSECRAFTの世界観に引き込まれたシーズンです。
City popを感じさせるカラーリングやアイテムのデザインやディテールなど、今までありそうでなかったアイテムばかりでした。

特に、今季の目玉商品でもある、コーデュロイのランチジャケットとブーツカットパンツのセットアップが目に止まりました。


カラーリングはSakuraとNutsの2色展開です。

太ウネのコーデュロイを使用し、インパクトがありながら自然と着用しやすいアイテムです。

ランチジャケット特有の野暮ったさは払拭され、シルエットはインナーにライトアウターも着込めるほどのオーバーサイズです。

バックには、Tシャツでも使用されている大判のアニメプリントが施され、

パンツは、定番で展開しつつあるブーツカットデニムの生地違いです。

コーデュロイという秋冬定番の重みのある生地ですが、シルエットは重みを全く感じさせない綺麗なブーツカットで、スラックス感覚で履けるアイテムです。

細ウネのコーデュロイのブーツカットはLevi’sなどで、拝見したことありましたが、

太ウネのコーデュロイは珍しく、カラリーングも今までにないアイテムです。
まだ、ブーツカットを履かれてない方は、入門編として是非着用してほしい一品です。

まだまだ、ご紹介したいアイテムはたくさんございますが、

このあたりで締めとさせていただきます。

NOiSECRAFT 2020A/Wの受注会は、まだスタートしたばかりですので

是非店頭まで足を運んでいだだけたら嬉しいです。

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